バッファローからNECのルーターに変えたら通信が安定した

1階に親機としてNECのAterm PA-WG1800HP2を置いて、2階は中継器として同じNECのAterm PA=WG1200HPを置いてみましたが、2階のパソコンでYouTube動画を視聴すると止まってしまってこれはまったく使い物になりませんでした。中継器の5GHzランプが電波強度「強」を示す緑色ではなく、「普通」を示すオレンジ色です。電波が弱いのです。おそらく中継器が安価なスタンダードモデルだったからでしょう。

バッファローは途切れやすい?

次に、2階の中継器をバッファローのAirStation HighPower Giga WXR-1900DHP3に交換してみました。NECのルーターと比べると本体サイズがかなり大きく、外部アンテナもついていて、見た目はいかにも遠くまで電波が飛びそうです。見た目通り、速度はとても速いです。2階でも100Mbpsを超える速度が出ています。

しかし、スマホとの5Ghz帯(802.11ac)接続が頻繁に途切れるのです。2階のトイレの中では通信すらできなくなります。まれに一瞬通信がダウンすることもありました。使用環境によって違うでしょうが、やはりバッファロー製ルーターは途切れやすい?

やはりルーターはNECが安定している

次に、1階の親機と2階の中継器を現在NECで販売されている無線LANルーターで最上位機種のPA-WG2600HP2に変えてみました。本体は光沢仕上げなので指紋がつきやすいですが、バッファローと比べるとかなりコンパクトです。2016年10月発売と少し時間が経っているので1万2,000円程度で購入できます。

2台ともこのルーターに変えてみると、2階でもスマホの通信が安定し、途切れることはまったくなくなりました。5GHzランプも電波強度「強」を示す緑色です。超安定しています。木造2階建てですが、2階でも110Mbps程度の速度が出ています。やはりルーターはNECですね。

2.4GHz、5GHzって何?

インターネットのWi-Fi周波数帯は2.4GHzと5GHzがあり、2.4GHzは障害物に強く、通信が安定していますが、昔からよく使われているので混雑しやすく、同じ周波数帯を使っている電子レンジなどと100%干渉するので、近くでこれらの機器を使用している間はインターネット通信ができなくなります。

しかし、5GHzはほかに使われている機器があまりないので干渉しにくく、2.4GHz帯よりも断然速度が速いです。特に802.11acは最近策定された規格で、高速通信が可能です。802.11acで通信したければ無線LANルーター、受信機器の双方が11acに対応していなければなりません。最近のパソコンやスマホならほとんど11acに対応していると思いますが、古い機種だと対応していないことが多いです。

ただ、壁などの障害物に弱い欠点もあるので、遠くや2階まで電波を届けたければ中継器を設置すべきです。無条件ac(802.11ac)対応の無線LANルーターを購入して下さい。NECの最上位機種がおすすめです。

2.4GHzと5GHzの違い

  2.4GHz 5GHz
規格 802.11n / g / b 802.11ac / n / a
長所 壁や床などの障害物に強く、遠くまで届きやすい。対応機種も多い。 通信速度が速い。最近割り当てられた帯域なので干渉しにくい。
短所 電子レンジ、ワイヤレスキーボード・マウス、コードレス電話などよく使用されている帯域なので混雑・干渉しやすい。 壁や床などの障害物に弱く、遠くまで届きにくい。受信には対応機器が必要。古い機器だと未対応が多い。

親機と中継器の設定方法

親機を1階、中継器を2階に置くときの設定方法です。すでに置いてある機器(プロバイダから提供された機器)にルーター機能がある場合はその機器とLANケーブルで接続して、親機はブリッジモード(背面のスイッチをBRに切り替える)にして電源を入れます。ブリッジモードとはルーター機能を無効にするモードです。ルーター機能がない場合はルーターモード(背面のスイッチをRTに切り替える)にします。

次に中継器です。私は中継器も1階に置いて設定してからコンセントを抜いて2階に設置しています。2階でWPSボタンを押して1階で親機のボタンを押すとちゃんとできたか確認しづらいのです。1階で設定すれば親機と接続設定しやすいですし、きちんと接続されたか確認しやすいです。一度設定してしまえばコンセントを抜いても設定は記憶されるので大丈夫です。

中継器はコンバートモード(背面のスイッチをCNVに切り替える)にして電源を入れます。しばらく待つとCONVERTERランプがオレンジ色に点灯します。次に中継器と親機をWi-Fi接続します。中継器のらくらくスタートボタン(WPSプッシュボタン)を長押しして、POWERランプが緑色に点滅したら放します。次に親機のWPSプッシュボタンを押します。これですべての設定が完了です。しばらくすると中継器のACTIVEランプがオレンジ色に点灯し、2.4GHz、5GHzのランプも電波強度が良好なら緑色に点灯するはずです。

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同性愛者。対人恐怖症・視線恐怖症あり。引きこもりニートから個人事業主になりました。主にアフィリエイトが収入源です。毎年きちんと納税していますが、まだ一人で生活できるほどは稼げていないので、一人暮らしできるほど稼いで自立・成長するのが目標です。